はじめに
医療情報を扱うWebメディアを運営するA社(社名非公開)は、立ち上げ期から「医師監修をどう確保するか」という壁に直面していた。今回は、MEDROCKの医師監修サービス「ドクターチェックス」を活用した経緯と成果を、ご担当者の山田様に伺った。
事業について
ーどのような事業を展開されていますか?
山田:
健康・医療に関する情報を届けるWebメディアを運営しています。扱うテーマは幅広く、内科系から皮膚科、精神科、歯科まで、さまざまな診療科の知識を必要とするコンテンツを制作しています。医療情報である以上、「誰が発信しているか」の信頼性がメディアの根幹になると考えていました。
コンテンツの幅が広いからこそ、監修の”仕組み化”が必要だった
ー導入前、どのような課題がありましたか?
山田:
テーマごとに専門の異なる医師を都度探してアサインして、原稿を往復して…という作業を社内だけでこなすには限界がありました。コンテンツの本数を増やそうとするほど、監修の確保が追いつかなくなる。「量を出しながら質も担保する」という両立が、一番の壁でしたね。
ー検索流入という観点での課題はありましたか?
山田:
健康・医療ジャンルはYMYLの領域なので、Googleの評価においても「誰が監修しているか」が検索順位に直結します。権威ある専門医の名前と経歴が記事にきちんと載っているかどうかが、流入を左右する。だからこそ、監修を仕組みとして整えることが急務でした。
診療科を問わず、執筆から監修まで一貫して任せられる
ードクターチェックスを選んでいただいた理由を教えてください。
山田:
一番は、執筆から医師監修まで一貫して対応してもらえる点です。他のサービスだと「監修だけ」「ライティングだけ」という分業が多いんですが、ここはどちらもまとめて任せられる。しかも、内科でも皮膚科でも精神科でも、テーマに合った専門医をアサインしてもらえるので、弊社のように扱うジャンルが幅広いメディアには特に助かります。
ー実際のやり取りはいかがでしたか?
山田:
医師のアサインから記事の納品まで、こちらがやることはほとんどないんです。テーマを伝えれば、合った専門医を選んでもらって、執筆・監修まで全部まとめて上がってくる。毎月40本という量をお願いしていても、スケジュールがずれたことがほとんどなくて、「本当に手間がかからないな」と感じています。
立ち上げ9か月で月間20万PV 検索流入が着実に積み上がった
ー導入後、具体的にどのような成果が出ましたか?
山田:
毎月40本のペースで記事を安定して出せるようになり、立ち上げから約9か月で月間20万PVを達成できました。医師監修がついた記事は検索でも評価されやすく、一度流入を獲得すると継続的にPVが積み上がっていく感覚があります。ここまで早く伸びるとは正直思っていなかったです。
信頼されるメディアへ。専門家との連携をさらに深めていく
ー今後の展望を教えてください。
山田:
扱うテーマをさらに広げながら、より多くの読者に届くメディアに育てていきたいと思っています。医師監修という信頼の軸はこれからも大切にしながら、引き続きドクターチェックスさんと一緒に取り組んでいきたいですね。