わだ内科・胃と腸クリニック

大分県大分市で2023年に開業したわだ内科・胃と腸クリニック。消化器内科を専門とする和田蔵人院長は、SEOがほとんど初めての状態からMedrockSEOを導入し、簡単な操作だけで患者数の大幅増加と売上1.5倍を達成されました。

 

 

ーMedrockSEO導入前の課題はどのようなものでしたか？

導入前の課題

SEOに不慣れで、記事制作に時間がかかり続けられなかった。記事の効果も不明で悩んでいた。

 

和田先生：開業して2年が経過した頃、ホームページからの新規患者獲得に課題を感じていました。大分市という地方都市では、口コミや紹介による患者さんが多いのですが、より多くの方に当クリニックを知っていただくためには、インターネットでの情報発信が重要だと考えていました。

 

しかし、私自身にはSEO対策はほとんど初めての状態でした。「SEO」という言葉は聞いたことがあるものの、具体的に何をすれば良いのか、どのようなキーワードで記事を書けば検索で上位表示されるのか難しい状況でした。

 

ホームページ制作会社に相談したところ、SEO対策のためには定期的な記事更新が必要で、月に数記事は専門的な医療記事を投稿することを勧められました。

 

自分で記事を書こうと試みたこともありましたが、診療の合間に記事を書く時間を確保するのは困難で、1記事書くのに数時間かかってしまい、結局続けることができませんでした。さらに、せっかく書いた記事が検索で上位表示されているのかどうかも分からず、効果を実感できないまま時間だけが過ぎていく状況でした。

 

地方のクリニックでは、都市部と比較してWeb集患の重要性がまだそれほど認識されていない面もありますが、若い世代の患者さんは症状について調べる際にインターネットを活用することが多く、この層にアプローチできていないことに危機感を感じていました。

 

 

ーなぜMedrockSEOを導入されましたか？

導入理由

紹介で知り、誰でも操作できる手軽さと、専門性の高い記事の精度に安心感。すぐに導入を決断。

 

和田先生：MedrockSEOを知ったのは、所属しているコミュニティの医師からの紹介でした。彼が「SEOの知識がなくても簡単に医療記事が作成できるAIサービスがある」と教えてくれたのがきっかけでした。

 

最初は、AIが作成する記事の品質に不安がありました。特に消化器内科という専門性の高い分野で、患者さんに正確で有用な情報を提供できるのか疑問に思っていました。しかし、実際にデモンストレーションを見せてもらうと、「胃炎の症状と治療法」「大腸内視鏡検査について」といった、当クリニックでよく扱う疾患について、医学的に正確で分かりやすい記事が、わずか5分程度で生成されることに驚きました。

 

特に魅力的だったのは、操作の簡単さでした。複雑な設定や専門知識は不要で、記事のテーマを入力するだけで、SEOに最適化された記事が自動生成されます。私のように記事執筆に十分時間が取れなくても、すぐに使い始めることができると感じました。

 

 

ーMedrockSEOを導入してどのような成果や効果を感じていますか？

導入後の効果

週3〜4記事を短時間で継続投稿。PVは5000→7万、新患数は月100→400名に。売上1.5倍を達成。

 

和田先生：診療の合間の10分程度の時間で、1記事を完成させることができるようになりました。以前は記事作成に数時間かかっていましたが、週に3-4記事でも無理なく作成できています。

 

また、MedrockSEOを利用すると、季節性の疾患などタイムリーな情報発信も可能となりました。

 

検索順位の向上も顕著です。「大分市 胃腸科」「地域名 消化器内科」「大分 内視鏡検査」といった地域密着型のキーワードで、検索結果の1ページ目に表示されるようになりました。導入前は圏外だったキーワードの多くが、現在は5位以内にランクインしています。

 

ホームページへのアクセス数は、導入前の月5000PVから70000PVに増加しました。特に、消化器疾患に関する記事へのアクセスが多く、「胃痛 原因」「便秘 治療」「ピロリ菌 検査」といったキーワードからの流入が大幅に増加しています。

 

最も重要な患者数の増加については、月平均100名だった新規患者数が、現在は400名に増加しています。特にホームページを見て来院される患者さんの割合が、全体の30-40%から80%に向上しました。これにより、クリニック全体の売上も導入前と比較して1.5倍に増加し、経営の安定化にも大きく貢献しています。

 

地方のクリニックでは、患者さんの年齢層が比較的高く、インターネットを活用しない方も多いと思われがちですが、実際には40代から60代の患者さんも積極的にインターネットで情報収集をしており、この層へのアプローチが効果的であることが分かりました。